WE-BD21d
ワイヤレスイヤホンとしては類例が殆どない、スピーカーを3基も搭載したマルチドライバーモデルです。小さなアルミ筐体の中に、2基のバランスドアマチュアドライバー、そしてダイナミックドライバーを組み込みました。ワイヤレスイヤホンにありがちな、低音域や高音域の一部を強調して、高音質だと錯覚させる手法を取らず、目指したのは、スタジオモニターのようにフラットなトーンバランスで、どんな楽曲でも、アーティストが意図した通りの、色付けのない音。高音質コーデックaptX HDに対応。3基の高性能ドライバーと、aptX HDの圧倒的な情報量により、従来のワイヤレスの概念を覆すほどの高音質を実現しました。
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もっと、日本の音へ aptX HD対応ワイヤレスイヤホンとしては世界初*のハイブリッド・トリプルドライバーを搭載。SBCやAACなど既存コーデックの256倍(理論値)の高解像度を誇るaptX HDコーデックによる音楽情報を余すところなく忠実に再現します。
*2019年6月現在、当社調べ
特に現在海外ブランドのワイヤレスイヤホンをご使用中の皆様は、ボーカル帯域を含む中高音域の情報量の多さに驚かれることでしょう。(ハイブリッドドライバー本来の性能を引き出す為に、少なくとも30時間程度のエージングをお勧めします。音の成長を楽しんで頂ける筈です。)詳細をみる
低音域が得意なダイナミックドライバーと、ハイスピードで感度が高く、中高音域が得意なバランスドアマチュアドライバーとを組み合わせたハイブリッド型は、理想のスピーカー構成の一つと言えます。しかし小型化が難しく、消費電力が多くなる為、ワイヤレスイヤホンへの採用例は極めて少ないのが現状です。AVIOTは持てる集積及び省電力技術を活用し、小型化と長時間再生とを実現。その音質はハイエンドワイヤレスイヤホンをも凌駕します。
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高音質を支える高品位パーツ イヤホン本体には、非磁性体であり、外来ノイズの侵入を防ぐ、高剛性ジュラルミン製のケースを採用。また筐体の共振を抑える為、側面には切削による美しいローレット加工を施しました。イヤーピースには、SpinFit社製CP-100Zを採用。隅々にまで、高音質化が図られています。
最新SoC QCC3034の採用と、AVIOTの低消費電力設計との相乗効果で、重くて煩わしいケーブル途中のバッテリーを排除するインビジブルバッテリー設計でありながら、音質を一切犠牲にすることなく、最大13時間*の連続再生を実現しました。 *より高音質なaptX、aptX HDコーデック使用時や、電波状況や音量によっては再生時間が短くなる場合があります。
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高音質に快適さをプラス リモコン部分で、ボリューム調整や再生/停止/曲送り/曲戻しなどの基本操作が可能です。また、ボイスプロンプトには日本語を採用。簡単操作をアシストします。
イヤホン本体にマイクが内蔵されているため、イヤホンを外すことなくスマートフォンで快適に通話ができます。Bluetooth通信機能を持ったPCを利用すれば、Web会議での通話も、友人とのオンラインでの通話もストレスフリーにお使いいただけます。
VGPアワード2021を受賞
日本全国の有力販売店と、オーディオ機器のトレンドと魅力を熟知する評論家が性能と流通の視点から評価する
「本当にユーザーにお薦めできる、ベストセラー間違いなしのアイテムを選ぶ」VGPアワードにて、
WE-BD21dは、ライフスタイル部門にて厳しい審査を勝ち抜き、金賞を受賞しました。
基本仕様 | |
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駆動方式 | ダイナミック型及びバランスドアマチュア型ドライバーによるハイブリッドタイプ |
ドライバー | ダイナミック型×1基 バランスドアマチュア型×2基 |
ドライバーサイズ | 8.6mm(ダイナミック型) |
通話用内蔵マイク | MEMSマイク |
再生周波数 | 16Hz-32kHz |
イヤホン重量 | 約13g |
最大通話時間 | 11時間 |
最大再生時間 | 13時間※コーデックにapt-X又はapt-X HDをご使用時には、2〜3割程度短くなります。 |
充電時間 | 約2時間 |
充電ポート | Micro USB |
防水規格 | IPX5 |
Bluetooth仕様 | |
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対応コーデック | SBC,AAC,aptX,aptX HD |
対応プロファイル | A2DP,AVRCP,HFP,HSP |
Bluetooth version | 5.0 |
Bluetoothマルチペアリング 登録可能デバイス数 |
10 |
Bluetoothマルチポイント | 2デバイス |
※仕様・その他デザインは予告なく変更になる場合があります。